このページではMT4のアプリにて[成行] [指し値] [逆指値] 注文の入れ方を解説したページとなります。
MT4のアプロをスマホにダウンロードしいておけば、外出時でもFXのチャートのチェックは出来るのはもちろんですが、成り行き注文だけでなく、予約注文も同様に入れることは可能です。
ただMT4のアプリから成り行き注文はやったことあるけど、予約注文の入れ方が分からない!って方が意外と多いようで実際にMT4のアプリを使い始めた当時のボクも予約注文のやり方は分かりませんでした。
でも覚えてしまえば凄く簡単なので是非ともここでマスターしてトレードライフに役立ててください♪
動画解説はこちら
MT4のアプリでの成り行き注文
先ずは成行注文についての解説となりますが、成り行き注文に関してはたぶんほとんどの方が感覚だけで出来ると思うのでここはサクッと行きますね。

MT4のアプリにて自分が取引したい通貨ペアのチャートを開いて画面右上にある「トレード」をクリック
もしくはチャート内で軽く指でタップします。
トレード画面に切り替わったら、ロットの設定をして「売り」「買い」のどちらか選択するとその時点のレートで注文が入ります。
指値注文・逆指値注文

成行注文時と同様に先ずは画面右上にある「トレード」をクリックするか、チャート内でタップするとトレード画面に切り替わります。

すると、プルタブが開いて注文方法が選択できるのですが、この注文方法が英語表記で出てきます。
英語表記のそれぞれの意味は以下の通りです。
[Buy Limit] → 指値買い
・現在レートよりも価格が低いところで買い注文を入れたい時
[Sell Limit] → 指値売り
・現在レートよりも価格が高いところで売り注文を入れたい時
[Buy Stop] → 逆指値買い
・現在レートよりも価格が高いところで買い注文を入れたい時
[Sell Stop] → 逆指値売り
・現在レートよりも価格が低いところで売り注文を入れたい時
実際にここで自分が予約注文を入れたいものを選択したらトレード画面にが以下のように切り替わります。

ここでは「[Buy Limit] → 指値買い」を選択した場合で解説していきます。
この場合は単純に指値注文での予約を入れた流れとなります。
もしこの段階でストップロス(S/L)やテイクプロフィット(T/P)も同時に入れたい場合は③と④の項目もそれぞれの価格を入力して「発注」を押すとIFD注文やOCO注文といった注文方法が入れれるという流れになります。
取引注文で押さえておきたい6つの発注方法
IFD注文やOCO注文など、それぞれの注文方法について、いまいちよく分からない方の為に注文方法を解説した動画もありますので勉強中の方はチェックしてみてください。
まとめ
パソコン画面でチャート分析をしてマウス片手にトレードをやるのがボクは落ち着きますが、MT4のアプリでもFXの取引は十分可能な時代となっています。
とはいえ、スキャルピングでトレードをやる方には向いてないと思いますので、スイングトレードやデイトレードで取引をやる方は是非とも覚えておいた方が良いかと思います。
FXの発注方法も昔に比べたら様々な取引注文が出来るようになったので、自分に合った注文方法を上手く活用してトレードライフに活かしていきましょう!
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは~
HAYATOの独り言

先日知り合いの方に、「二日酔いの時はラムネを食べると良いよ!」
と教えて頂いて、「そうなんですか!?」とちょっとびっくりしました…
ラムネってあのお菓子だよね?
試してみたいなとは思ったんですがここで問題が…
実は、ボクお酒飲めないんですw
誰か二日酔いの時に試してみてください♪
そして感想教えてくださーい^^