FXの取引の取引するプラットフォームで圧倒的人気が高いMetaTrader
ここではデモ口座の開設方法について、その方法とデモ口座とリアル口座との違いについてまとめています。
まずMT4のデモ口座を開設するには前提として、デモ口座を開設したいFX会社からMT4を入手していかなければなりません。
ここでは XM Tading のデモ口座で解説させていただきます。
MT4 デモ口座の開設手順
先ずはこちらからMT4のデモ口座の申請が出来ます。
上記リンクをクリックすると以下のようなデモ口座開設画面になります。
上から順に入力項目は以下の手順で入力していきましょう。
【個人情報】
※アルファベットで名前を入力する。
(デモ口座なので実際の所本名じゃなくてもOKです)
※居住国 → JAPANを選択
※都道府県・市→ お住いのエリアをアルファベットで入力
※コード → そのまま
※電話 → 携帯番号を入力
※Eメール → メールアドレスを入力
(G-mail or Yahooメールが良いです)
※希望言語 → 日本語を選択
【取引口座詳細】
※取引プラットフォームタイプ → MT4 or MT5を選ぶ
※口座タイプ → スタンダード口座を選択
※口座の基本通貨 → JPYを選択
※レバレッジ → 1:888を選択
(好みのレバレッジを選択しても良いです)
※投資額 → 指定した金額でデモ口座の運用がスタート出来ます。
【口座パスワード】
※口座パスワード
※パスワードの確認
(小文字、大文字、数字の3種類の文字を含める必要があります。)
入力を終えたらデモ口座を開設をクリックします。
メールアドレスをチェックする
上記手順まで終えると登録したメールアドレス宛に以下のようなデモ口座の情報が送られてきます。
MetaTraderのログインに必要な情報なので大切に保管しておきましょう。
MetaTraderのプラットフォームのダウンロード
次にMetaTraderのダウンロードをします。
上記ダウンロードサイトは以下のような画像になりますのでこの中からご自身がお使いのパソコンに合ったMetaTraderのダウンロードをします。
MetaTraderにログインしたらデモ口座での取引スタート
にてデモ口座申請をして登録したメールアドレスに届いたログイン情報を確認。
からMetaTraderのダウンロード完了後にメールアドレスに届いたログイン情報でログインしたらデモ口座での取引を開始出来る流れとなります。
デモ口座とリアル口座の違い
メンタルが全く必要ない
先ずデモ口座とリアル口座の大きな違いとしてはメンタルが全く関係しないという点です。
デモ口座の場合はどうしても架空のお金を運用するので精神的にも気楽なので、結構安易な取引をしてしまいがちです。
これは実際にリアル口座で運用すると実感するかと思います。
とはいえデモで資金が増やせないようじゃリアルでは絶対に資金は増やせませんので、デモ口座でしっかりと増やせるよう頑張ってみてください。
スリップしない
次にあげるとするならデモ口座はスリッページをしない点です。
急激な値動きがあるタイミングでポジションを取ると、そのタイミングとは少し滑ってちょっとずれた値でエントリーするのがリアル口座なのですが、デモ口座ではこのスリッページが起きません。
MetaTrader使い方の確認をする
MetaTraderのデモ口座ではリアル口座と全く同じ仕様で取引が可能なので、様々な注文方法の入れ方や、チャートのカスタムなど実際に使ってみてその感触を確認することをお勧めします。
いきなりリアルマネーで運用するとしてもMetaTraderの使い方が分からなかったら、ミストレードに繋がる恐れもありますから、こういったニアミスを防ぐためにも、まだ一度もMetaTraderを使ったことがない方はデモ口座で色々と試してからが良いかと思います。
MetaTraderをまだ使ったことがない方は特にデモ口座で一度試してみてからリアル口座へ移行していく流れでやってみましょう。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは~
HAYATOの独り言
楽天モバイルって使っている方いますか?
クレジットカードも楽天カードでETCも楽天なので変えてみようかなぁ~と悩んでいます…
今はauなんですが、もう20年以上も使っているので貯まったポイントも相当あるので悩ましいところです。
ポイントって本当にバカになりませんよね!
完全に主婦目線ですw