ここではFXの海外証券口座のXMの口座開設の手順について解説しています。
何かと面倒な口座開設ですがスムーズに開設していけるようにお伝えしていますので是非参考にしてみてください。
XM 口座開設前に準備するもの
XMで新規口座開設をしていくにあたって初めに準備しておいた方が良いものがあります。
・身分が証明出来るもの
・現在住所が出来るもの
・マイナンバー
これらを先に準備しておくとよりスムーズに新規口座の開設は出来ますが、一旦口座開設した後に準備するでも特に問題はありません。
では早速手順について説明していきます。
XM Trading 口座開設手順
先ずはXMのサイトへ行きましょう。
以下の画面になりますので各項目を入力していきます。
個人情報
・名前(アルファベットで記入する)
・居住国(JAPAN)
・希望言語(日本語)
・電話(携帯番号)
・Eメール(G-mail or Yahooメール)
取引口座詳細
。取引プラットフォーム(MT4 or MT5を選ぶ)
・口座タイプ(スタンダード or マイクロ)
個人情報・取引口座詳細の入力が終わったらステップ2へ進むをクリックします。
個人情報
・名前(カタカナで記入する)
・生年月日(自分の誕生日を記入)
入力を終えたら画面を下にスクロール
住所詳細
「住所記入欄は全て英語で記入する」
アルファベットでの住所を簡単に出力したい方は以下のサイトを活用してください。
>>【自宅住所を英語に変換】
納税義務がある米国市民ですか?
・いいえ
取引口座詳細
・口座の基本通貨(JPY)
・レバレッジ(1:888)
・口座ボーナス(受け取ります)
入力を終えたら画面を下にスクロール
投資家情報
・投資額(ドル表記となっているので項目に近いものを選択)
・取引の目的および性質(自分に近いものを選択)
・雇用形態(こちらも選択項目がなければより近いものを選択)
・学歴(最終学歴を選択)
・所得訴額(より近いものを選択)
・純資産(より近いものを選択)
入力を終えたら下にスクロール
口座パスワード
・パスワード(アルファベットの大文字・小文字・数字を混ぜて決める)
・パスワードの確認(先ほど決めたパスワードを再度入力)
確認
二か所あるチェックボックスにチェックを入れてリアル口座開設をクリックしましょう。
登録したメールを確認
上記手順通り勧めたら初めに登録したメールアドレスにXM Tradingから以下のようなメールが届きます。
上記のメールには以下の需要項目が記載されています。
・MT4 or MT5(登録時に申し込みしたメタトレーダーのID番号)
・サーバー番号
これらはメタトレーダーのログイン時に必要な情報になりますのでしっかりと保管しておきましょう。
そしてこのメールから自身のXM Tradingのマイページへログインしていきます。
メール内にある→こちらをクリック
もしくは会員ページへログインしようをクリックします。
身分証のアップロードについて
身分証の提出にて本人確認が取れないとFXの取引が出来ませんので先に身分証の提出まで済ませておくと良いです。
それらの手順は、先ほどのメールから実際にログインすると以下の画像のようにマイページにログインします。
【パソコンからの場合】
パソコンの場合は画面左側にある「ようこそ○○さん」の箇所をクリックすると下にプルタブが開くのでその中にある「書類をアップロードする」を選択します。
【スマホからの場合】
スマホの場合は以下の手順で開いていくと「書類をするアップロード」する項目が出てきます。
あとはアップロード画面に移動しますので各種必要な書類をアップロードして送信したら完了です。
身分証提出の組み合わせについて
・免許証とパスポートがある場合は、身分証でパスポート・住所確認で免許証でOKです。
・パスポートがない場合は、身分証で免許証・住所確認で住民票もしくは直近三カ月以内の公共料金支払いでお住いの住所が確認出来るものでOKです。
XM口座開設手順の解説動画はこちら
まとめ
新規の口座開設は登録作業があって慣れていない方は何かと時間が掛かります。
少しでもスムーズに出来るように最初にもお伝えしましたが
・身分が証明出来るもの
・現在住所が出来るもの
・マイナンバー
を準備しておくとよりスムーズに新規口座の開設は出来ますので是非参考にしてもらえたらと思います。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは~
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